Java対応 仮想データベースソフトウェア LinkmaxES 特徴

 

一元的なデータアクセス
LinkmaxES は企業内に存在するRDBMS、ノーツ/ドミノ、CSVやXMLファイルなどのあらゆるデータソースに対し、
一元的なアクセスを提供します。
アプリケーションは LinkmaxES を利用することにより、その背後にあるデータソースの実体を意識することなく、
すべてのデータソースのデータを透過的に利用できるようになります。
これによりデータベース部分のアプリケーション開発コストを削減するだけでなく、
企業全体での情報共有を容易に行うことが可能となります。

 

リアルタイムな情報利用
LinkmaxES は実データをレプリケーションするのではなく、
「どこにどのようなデータが存在し、それにはどうやってアクセスするのか」といった、 アクセス方法を記述したメタデータを
内部で管理しています。 そのため常にリアルタイムな情報を提供することが可能です。
また検索などの負荷を LinkmaxES 内部で担当し、既存データソースへの負荷を最低限に抑えた情報利用が可能となります。

 

運用開始後の柔軟性
システムの運用開始後にアプリケーションの要件が変化した場合でも、データソースに何ら手を加えることなく、
アプリケーションのみを変更する事で、ビジネスの諸要件に即対応できます。
またデータソースの変更などが生じた場合、アプリケーションに手を加えることなく、仮想データモデルの設定を変更するだけでOKです。
LinkmaxES を導入することにより、業務の遂行にもっとも大切な「柔軟性」を確保することが可能となります。