仮想データベースソフトウェア InfoUnity アクセス管理

 

 

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InfoUnityはデータへのアクセスを一元管理。利用者の役職・職制や業務内容、ニーズに合わせてきめ細かなアクセスコントロールを行うことにより、ユーザは自らの業務に必要とする情報以外は参照することができなくなり、情報漏洩リスクを低減することが可能です。またデータへのアクセスはすべてログとして記録するため、不正アクセスの予防と万一の際の迅速な対応を実現します。

 

ユーザやグループ単位でのアクセスコントロール
InfoUnityはユーザーまたはグループによるアクセス管理機能を備えています。
予め InfoUnity にユーザーを登録し、ユーザーまたはグループ単位で接続先データ(ビュー、エンティティ)およびアクセス権限(参照のみ/参照、更新、削除可能)を設定することにより、ユーザーごとに利用可能なデータセットが提供されます。
アクセス権限のないデータは一切表示されず、またアクセス権限がある場合でもデータソースに関する情報は取得できないため、不正アクセスの防止と情報利用の利便性向上を実現することが可能です。

【 InfoUnity  アーキテクチャ 】 iu_at

 

ユーザからすべてのアクセスをログとして記録
InfoUnity はユーザからのすべてのアクセスを記録し、ログファイルとして保存する機能を備えています。
データベースごとにログを参照しなければならない場合と比べ、個々のデータベースに関する専門的知識を必要とせず、 一元的にログを管理することが可能です。

【主な記録データ】
    ● ログイン/ログアウト時間
    ● クライアントのIPアドレス
    ● 使用されたユーザID
    ● 発行されたSQL(SQL文をそのまま記録)
    ● 認証エラー(ログイン失敗)
    ● その他のエラー  等