ケーススタディ < 情報漏えい対策:アクセスコントロール >

 

 

 

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日々の売り上げ、在庫状況、お客様の購買履歴など、社内に蓄積されているさまざまな情報をいつでも自由に利用したいという要求はますます高まっていますが、安易な情報公開は情報漏洩の危険性を孕んでいます。そのため利用者やその業務内容、ニーズに合わせた適切な管理が必要となりますが、そのために運用管理が煩雑になってしまっては利便性が失われてしまいます。
InfoUnity MONO なら、利用者の役職・職制や業務内容、ニーズに合わせたきめ細かい管理が簡単な設定だけで可能。データベースに関する高いスキルや煩雑な作業は不要です。さらにすべてのアクセスに対して「日時/ユーザー名/IPアドレス/発行したSQL」をログとして記録するなど、情報漏洩を抑止し、安全で効率の良い情報公開を実現します。

 

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アクセスコントロール
・InfoUnity MONO を経由して情報公開を行うことにより、利用者は自らの業務に必要な情報以外は参照することができなくなります。
・ユーザーごと、またはグループ単位で接続先やデータの参照・更新の権限を設定可能。業務内容の変更に合わせて編集・削除も容易です。

 

アクセスログ管理
・データへの全てのアクセスをログとして記録。不正アクセスの予防と万一の際の迅速な対応を実現します。
・記録されたログはログビューアにより検索・集計が可能です。

 

セルフサービスの実現
・セキュリティレベルを保ちながら利用者自らがいつでも簡単に社内のデータを参照・更新することができるようになります。
・データ収集作業にかかっていた情報システム担当者の負荷を低減するとともに、情報利用のスピードアップを実現します。